ongroboys with Lyrics ~2020
1st LP 「FAMILY」 2020/06
//Dora
いつ 叶えられるのだろうと 頼りにし過ぎてるのかな
どんなときでも 僕らの そばにいる 守ると
明日へと走る 愛をいつも 僕ら思うよ 今だけ
夢中になれるモノが いつか君 主役にする
見えない場所 やすらぎと いつも変わらない温もり
未知 未来からのぞく そこに集まるダイア
大事な人と 囲む炎が 華麗に弾む 闇を越えてさ
熱い絆と 照らす希望が つなぐ仲間と その先の為
世界の不思議 平和が伝う 行くぞDORADORA
涙が星に 流れる間 優しく包む 背も少しだけ伸びたけれども
//陽のある場面
陽のある場面を迷って 形があるとは限らない
サンサンと照らす街角 有名なんて関係ない
気持ちが大事と分かって 遠のく車を眺めて
名物な土産を買って 自分の為に笑った
いつか夢 相変わらずの言葉を
鳴呼今を 愛の言葉からさえずり
感動することしてるのかい 自分を信じているのかい
感動することしてるのかい 自分を信じているのかい
感動することしてるのかい 自分を信じているのかい
感動することしてるのかい 自分を信じているのかい
日陰に映る落ち葉が 反射に振り向きとどまる
唐突な記憶だけが 信じる勇気を持つため
山のふもとに小さな 秋のおとずれ身に染みて
どこか懐かしい匂い 目の前にあるふるさと
いつか道 そこは永遠に過ぎてゆく
気付いてる 俺たちの陽はすぐそこに
感動することしてるのかい 自分を信じているのかい
止まったままでいるわけがない お前がいつかくるわけ
衝動だけで生きているのかい あの陽が落ちるその時
想像だけじゃ物足りない あの陽の場面を想って
わぁー
わぁー
わぁー
//風の音
花が 舞う 風に 乗る 時を かけ 思い出 咲く
花よ 散る 高鳴る 夢 きれいな 色 あせない 足
人は みな 素直な もの 道ゆく 先 希望が そこ
間もない 時 笑える 旅 花壇を 敷く 春の 音
花も 揺れ 色とり どり 季節の 歌 変わり目
歩く 一歩 走れる 二歩 遠のく 空 目いっぱい 吸うと
しみない 服 とまどう 声 言葉を 積む 期待を かけ
前線 通る 見なかった 場所 木と木の かげ 光が さす
田畑へ 飛ぶ 眼と目の 土 生かされ 土 桜を 囲み
小さい少年も サクラと共に 近所の公園に 集まる
花が 舞う 風に
時を かけ 思い出 咲く
花よ 散る 高鳴る 夢 きれいな 色 あせない 足
人は みな 素直な もの 道ゆく 先 希望が そこ
間もない 時 笑える 旅 花壇を 敷く 春の 音
花も 揺れ 色とり どり 季節の 歌 変わり目
歩く 一歩 走れる 二歩 遠のく 空 目いっぱい 吸うと
しみない 服 とまどう 声 言葉を 積む 期待を かけ
前線 通る 見慣れた 場所 木と木の かげ 光が さす
田畑へ 飛ぶ
花よ
//Love shop kittee
流れる あふれる 涙がほほつたう
冷たい やまない雨 絶えず 微笑む顔を
逃さぬ バカげる
かさなる からまる 君と私 つづく
ささやく 君の声に やまぬ 鮮やかな空
眺める 走り出す
//郷
夕べ 見る 揺れる 木よ 花も 舞う 風と共に運ぶ記憶
覗く 顔 赤い 頬 人が みんな 去る 街と歩んで来たと
ふっ、と思う からまった 心と気持ちを変える支え
僕をたたく 故郷の音
ヤマブキの里へつなぐ山 アオシ 見なれた
寒さ 耐え 梅の木 親しまれ 散る
甘い 蜜 通る 虫の声 山路 ババァ 足音は 少年よ
想う時代 僕ら アッ!! という間に生きてる証 これが
僕の心に残る夢
遥か昔 探す夜 公園 見なれた
日差し 燃え 大滝 しぶきあげ飛ぶ
帰る道 山を越え 蛍(ほ)の光 あびた人
ここにある いつもいる みんなの場所を
ヤマブキの里へつなぐ山 アオシ 見なれた
寒さ 耐え 梅の木 親しまれ 散る
//野球街道
茂みに隠れ 合間に届く距離
ボールが抜ける フェンスに当たる音
決め球 これが勝負
気持ちを 込めた手をね
甘い考え その世界から飛ぼう
光さし 白球を追い かける 青春を
この夢 届くたび この先 追いかけ
気持ちは意味なんてない 続ける勇気を
キャンパス知るすべない 立ち上げ 試合に
ずっと同じ気持ちはない 経験 凄みを
仲間と信じても 日頃の 積み重ねが キーッ
都会をみると 中心の輪に居る保守
ドラフト 志望する日 少年の見栄 行き場がない
気合いを入れて 騒がせる世界に
力より 柔軟に 肩良い チャンスを
この手に意味なんてない ほこらしく投げ入れ
ボールを追いかける 続ける 青春
一人は 多くはない 仲間と ポジション
SO 気持ちは意味なんてない 続ける勇気を
キャンパス知るすべない 立ち上げ 試合に オーッ
//Fantasy
空が青く 峠の道 山へ響く 君の声よ (高く)
音がつなぐ 平和なとき 笑顔こぼれ 僕の夢よ (みて)
たとえ あの時に描いてた 記憶と空想たどって
言えないこと わかってるさ 現実との間 Fantasyへ
ある日ある 進む場所 ここにある いつの日も
聴かせて 届く音
輝く海 地平線と 揺れる波に そっと触れた (高く)
光が射す その先には ココロ踊る 音つたわる (みて)
たとえ 10年後 20年後 1秒でも 1分でも
変わらない 変われること まげない気持ちで 本気で
いつもある 消せない日 そこにある どこまでも
伝えたい つづきを
10年後 20年後 1秒でも 1分でも
//Family
家族のかたち
想い 届く 夜明けのよう 父と 母よ 揺れて 笑う
宝 奇跡 その一瞬で おまえ 以上ない この出会いや
君をさらうと 結婚しようと
雨が あがる 雲の 切れ間 カーテンなびく 秋の 音が
足がそろう 二人の影 上を向こう 心配ないとぉ
約束してた 一つの言葉
あの日突然 僕らは微笑むよ 大事なもの みんな同じ
約束ね わたし 覚えてね あなた 家族になる 変な気持ちを
不満を漏らす
涙 ほろり 光る 衣装 純白 のぞむ 見守る親よ
あの日 旅に 誓う 愛を 崩れおちる 肩の重さよ
小さな頃は 気づけなかったよ
続く かぎり 守る すべて 欲しい ものを 手と手をとり
めぐり 生きる 迷う 道を 糸を つなぐ 明日の支えと
昔の記憶 今もヒロイン
誰よりもきっと 願うこの時を 支えたいこの手でずっと
いつも夢見てた たわいなくすぎる 愛し続けることだけが
//気持ち
届けたいこと 全て 残したいこと 全て
思い出すこと 全て 伝えたいこと 全て
届けたい 想いを 残したい 想いを
思い出す 想いを 伝えたい 想いを
支える落ち葉に乗るしずく 尖った枝分かれの気持ち
コーヒー大人のブラックで 確かめよう行く末を
どんなに大きな雲みても こころは誰もが透き通る
通った都会と田舎を 世代を 時代と
届けたいこと 全て 残したいこと 全て
思い出すこと 全て 伝えたいこと 全て
届けたい 想いを 残したい 想いを
思い出す 想いを 伝えたい 想いを
見とどける形より 変わってく形だけ
変えてゆく希望だけ わかりあう事だらけ
手をふさぐ人たちを かける橋とどけたい
渡ってく虹かけて つかみたい事すべてを
届けたい
残したい
届けたい
//Pure
生活の中で欲しくても 輪になる事をぬぐいてる
柔らかな頬 丸くなる 緑の丘に馬車はこぶ
綺麗なこころ 眩しくて
惹かれてゆくと 少年が
追いかけながら 転んでも
諦めること なくても
時代をかける すぐそこへ
太陽浴びて かけのびる
時をかける火 しなってる
後ろの席で 大あくび
信じる気持ち その仕草
触れる肩よせ 記憶とぶ
押し寄せる波 もがいてる
透きとおる海 あこがれて
甘い色 ピュアなピュア スープとミルク
朝 バター 鳥の声 届け 今
心の声が 漏れている
歳を重ねて 感じてる
気持ちと体 離れてく
踏みだす勇気 保ってく
みなぎる想い やったねと
伝わらぬやつ 最高と
スタジオからと ギターの
青春の音 光ってる
生活の中で欲しくても 輪になる事をぬぐいてる
柔らかな頬 丸くなる 緑の丘に馬車はこぶ
綺麗なこころ 眩しくて
惹かれてゆくと 少年が
追いかけながら 転んでも
諦めること なくても
//人だから
ラーラーラーラー ラーラーラー
ラーラーラーラー ラーラーラーラー
ラーラーラーラー ラーラーラー
ラーラーラーラー ラーラーラーラー
考えていません 考えております
嘘ばかりです すべて本望です
歩いていません 走っております
人ばかりです 絶望ばかりです
人間だから 動物だから
今も生きてるだから もっと生きてるだから
諦めていません 後ろは振り返らず
前ばかりです 横歩きはしません
40手前となり 人らしく生きてます
笑われていません 笑っております
人間だから 動物だから
今も生きてるだから もっと生きてるだから
海の風から奇跡の匂いが 空に囲まれた人を育てるよ
そう 今 人だから 生きてる 人らしく
めぐる巡る先にあるものが 昔の中の苦い記憶だと
さあ 今 夢だから 生きよう 人らしく
人間だから 動物だから
今も生きてるだから もっと生きてるだから
人間だから 動物だから
今も生きてるだから もっと生きてるだから
ラーラーラーラー ラーラーラー
ラーラーラーラー ラーラーラーラー
ラーラーラーラー ラーラーラー
ラーラーラーラー ラーラーラーラー
ラーラーラーラー ラーラーラー
ラーラーラーラー ラーラーラーラー
ラーラーラーラー ラーラーラー
ラーラーラーラー ラーラーラーラー